雪国の信号機は、赤・青・黄・白

雪国の信号機は、赤・青・黄・白

【悲報】デザイナーさん「薄型信号機デザインしたの実は俺やでw」とイキってしまった結果……

最近はだいぶ斜めに設置してるから大丈夫なのかも知れないけど、LED薄型信号機の普及し始めの頃は本当にやばかった。
吹雪で雪がついて真っ白。
昔のは傘がついてるし電球の熱でも解けるのか、薄型よりはまだマシだった。

しかもそんな日は吹雪でホワイトアウトだから交通が完全に麻痺する。
雪国以外の人にわかりやすく例えるなら、停電で信号も街灯も消えて真っ暗な中、みんなライトを付けずに運転しているような状態と同じ。

特に厳しいのが、赤なのに矢印信号で進めるタイプ。
赤か青のどちらかでも着雪が少し取れて見えていたり、雪が薄くついていて薄っすらでも見えていたら状況は把握できるけど、矢印信号は点灯部分が少なくて見えなくなりやすい。
赤が見えてて矢印が見えなければ、進んでいいのかダメなのかの判断が難しくなる。

熱線入れたりできないのかな。
もしかしたらもうあるかも知れないけど。

雑記 】カテゴリーの記事一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントする