山崎製パンのパンがふわふわで美味しい理由

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以前、世界まる見え!テレビ特捜部で中国の怪しい食品を特集していた。
ある食品問屋から原材料が記載されていない違法商品をいくつか買ってきてワンタン麺を作成。一般的に麺は時間をかけて丹念に捏ねてコシを出すが、怪しい添加物を入れると数分で弾力のある生地が完成し、粉末に豚肉エキス・香料・着色料を混ぜた物を肉としてワンタンに入れていた。
そして実際に調理のプロに試食してもらったところ、本物と区別がつかなかった。
使用した材料の成分を分析したところ、重金属系の有害物質と接着剤などに使われる発がん性物質が検出された。

毒が美味しいとは…

健康に対する食を考えた時に味覚はあてにならない事を痛感させられた。
こう言われても「まぁ中国だから」という反応が大半だと思うが、なんと!中国でさえも食品への使用を禁止している発ガン性物質を使用している大手食品メーカーが日本にある。

それは、山崎製パンである。

発ガン性物質である臭素酸カリウムを添加すると、ふっくら柔らかく痛みにくいパン生地ができるらしい。
山崎製パン以外の大手パンメーカー各社は使用を自粛している。

以前はパッケージに堂々と「★本製品は品質改善と風味の向上のため臭素酸カリウムを使用しております」と記載していたが、現在は加工助剤の基準により表示が省略され一般消費者には使用の有無がわからない。
ちなみに山崎パンの社長は、会議で無添加のパンを提案した社員に対して「無添加でいいもの作れるはずないだろ!」という激怒した事があるらしい。

山崎製パン ためらわずに添加物をガンガン使う会社:MyNewsJapan
fine-club.project » ヤマザキパンと臭素酸カリウム
妙に柔らかいパンは注意が必要|ウェルネスカンパニー

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