キュウリは単品に限る

料理に対するこだわりがいくつかある。

ご飯が進まないものをおかずとして選ばない。

例えば、お好み焼きとご飯、パスタとご飯などの炭水化物だらけの組み合わせ。
餃子もそっち系。ラーメンなどは汁物としていける場合もある。
あとはおでんなど薄味のもの。

手間がかかるものはあまり食わない。

骨や殻付のカニとかエビとか手羽先とか。
美味しいけど面倒だから、食う時は気合入れて食う。
基本的に手が汚れるのが嫌なんだろね。
ポテチとかも袋に手突っ込んで食う事はない。袋を持って直接口に流し込むか、パーティ開けして人差し指と親指の先っぽだけ使って、あまり手が汚れないようにして食う。

そして今日の本題。

食感が料理の調和を乱すもの。

そう、それがキュウリ。

20140210kyuuri.jpg

俺的には冷やし中華のキュウリが非常に邪魔。
色的に緑がほしいなら茹でたほうれん草とかでいい気がする。
漬物や鶏肉と一緒に和えたり炒めたりする料理などは、しんなりするからまだ許せるけど、ほとんどの場合キュウリは固くて他の食材と合わないと思ってる。

ただ、キュウリが嫌いなわけではなくて、単品で調理せずにそのまま食べるのが一番美味しいキュウリの食べ方だと思ってる。
もろきゅうとかね。

あと、同様の理由でパフェに入ってるシリアルもあまり好きじゃない。
普通にシリアルに牛乳ぶっかけて食べるのは、シリアル自体が主役だから、サクサクからふにゃっと食感が変わっていくのも楽しめるけど、パフェとかだと違うんだよね。

たぶん脇役が食感で主張しすぎるバランスが嫌なんだと思う。
俺だけかなぁ。

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