テレビ業界の「ニッポン」ブーム
ホムカミが終わった。
まぁ最後のほうは、視聴率の問題なのか、応募が少ないのか、原因はわからないけど、なんとか改善しようと企画が迷走してた感は否めない。
たぶん、その傾向を見た感じでは、一般人の普通の里帰りだとネタが少なすぎて撮れ高を稼げないって事が問題だったような気がする。
ただ帰るだけじゃ10分で終わっちゃうからね。
予告を見た限りでは、次の番組は一部の出演者はそのまま、里帰りではなく芸能人がただ海外に行くのかな。
「世界の果てまでイッテQ!」の二番煎じになりそうな予感がプンプンする。
ホムカミはヒロシがいい味出してたし、よく見てたから残念。
んで、ここから本題。
以前、異文化交流という記事を書いたように、日本人と外国人が触れ合う番組が好きでよく見ている。
最近はそういう番組が増えて嬉しい限りだけど、紛らわしい番組も多すぎる。
その手の番組は「日本」を「ニッポン」とカタカナ表記する事が多くて、個人的にそれが目印になってたけど、今はそう書くと視聴率が稼げるのか「ニッポン」表記がテレビ業界でブームになってしまってる。
普段、テレビの番組表はネットでチェックしてるけど、ある日番組表を見てたら、スクロールしない1ページの範囲(2~3時間分の枠)に「ニッポン」という文字がこんなにあった。
・世界を魅了!!ニッポンのスゴ腕漁師
・世界に誇れ!ニッポンの水族館
・ニッポンだよおっかさん
・COOL JAPAN ~発掘!かっこいいニッポン~
・日本語探Qバラエティクイズ!それマジ!?ニッポン
この日はどれも見てないけど、たぶんこの中で俺の趣味に合う内容の番組はCOOL JAPANくらいかと思う。
特番が多いんだけど、非常に紛らわしくなってしまった。
他にも「たけしのニッポンのミカタ!」とか、いろいろあるよね。
民放の少ない青森でこんな感じなら、都会の番組表はもっとひどいのかな。
追記:
この記事のすぐ後にも新番組でまたニッポンが増えた。
・所さんのニッポンの出番!
・世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団
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