日韓併合や大東亜共栄圏、韓国の反日政策について

戦争について、歴史などの授業で詳しく習った記憶がない。
他の歴史と同じように「何年に何が起きた」という事を淡々と教えられただけのような気がする。
大人になり、インターネットが普及したおかげで、全てが事実とは限らないけど、色々な情報が入ってくるようになったので、韓国との歴史認識問題について書いてみる。

まずは日韓併合と大東亜共栄圏について。

大韓帝国成立前の朝鮮は、清（中国）の属国であった。
土地は枯れ、衛生状況も悪く、識字率は5％程度と教育も行き届いていなかった。
（ちなみに当時の日本人の識字率は70％以上）
日清戦争に日本が勝利し、日本は清に「朝鮮は独立国である」と認めさせ、大韓帝国が成立した。
しかし、独立しても土地が荒廃し、慢性的な食糧不足の状態が続く大韓帝国は、このまま国家を運営するのは難しいと判断し、日韓併合への道を模索し始める。
当時の日本の総理である伊藤博文は日韓併合に反対するが、朝鮮人テロリスト安重根により暗殺され、日韓併合への道は決定的となる。

憎き日本の総理を殺したという事で、安重根は現在韓国で英雄扱い。
暗殺しなければ日本に併合されなかったかもしれないのに。

朝鮮最大の政治組織「一進会」が、韓国皇帝と大韓帝国首相に「韓日合邦」の奏上文を提出。

日韓双方の国力の差・文明の程度の差から、日韓対等合邦は事実上不可能であり、連邦制では欧米列強に対抗する様な強固な国家は建設できない。従って、日韓が一体となり列強に伍す強固な国家を建設するには、 大韓帝国皇帝の全権を大日本帝国天皇陛下に委譲するのが、最も現実的である。

こうして1910年8月22日、「韓国併合ニ関スル条約」が結ばれ、日韓が併合される。

[日本が行った朝鮮統治政策] ・身分制度と特権や差別の廃止
・人口の30%を占める奴隷の解放
・人身売買の禁止
・宦官、纏足、少女妓生の禁止
・女性の地位向上
・衣服の自由化
・呪術的医療の禁止
・所有権制度の整備
・土地測量と地籍の確定
・近代的企業制度と商法の確立
・通貨制度の整備
・度量衡単位の統一
・私刑と残虐刑を廃止
・家長の権限を制限
・地方選挙制度
・学校を6,000校以上建設
・ハングルの整備と普及
・西洋医学や衛生思想の普及
・医療施設の整備
・道路、橋、鉄道、港湾の整備
・電源開発
・治水事業
・大規模な植林

[韓国併合から大日本帝国統治時代（1910年～1945年）の成果] ・1920～30年代GDP平均成長率が、日本を上回る4%（世界経済は2%以下）
・国民1人当りの所得が倍増
・日本から80億ドルもの資本が投入され、通信・運輸・都市が発達
・耕地拡大と農業の近代化により、米の収穫量が3倍増
・農産物・工業製品の輸出の急増
・平均寿命が24歳から56歳に
・人口が1300万人から2600万人に倍増
・識字率が60%まで飛躍的に向上

このように韓国は日本のおかげで急速に近代化していった。
しかし、終戦後はてのひらを返したように被害者ヅラ。
日本に無理矢理植民地にされた事にしておけば、終戦後の立場が良かったから。
そもそも日本と韓国は戦争をしていない。
韓国も台湾も日本に統治され、日本側として一緒に戦った同志。
同じように統治していた台湾との温度差は、終戦後の反日政策によるもの。

勝てば官軍負ければ賊軍

日本は戦争に負けたけど、現地に残った日本兵は敗戦後もその国の独立のために一緒に戦うなどして、結果的に「欧米諸国の植民地支配から東アジア・東南アジアを解放」という大東亜共栄圏の一部目的は達成した。それらの国からは今でも感謝されている。

大東亜共栄圏 – Wikipedia
　大東亜共栄圏とは、欧米諸国の植民地支配から東アジア・東南アジアを解放し、東アジア・東南アジアに大日本帝国を盟主とする共存共栄の新たな国際秩序を建設しようという、第二次世界大戦における大日本帝国の構想である。

戦争は絶対悪で、良し悪しは無いと思うけど、当時の欧米列強国の植民地支配と、大東亜共栄圏という構想を掲げ、上述のような統治をした日本を、現在の視点で比べた時、どちらが優れていただろう。
独島（島根県・竹島）は我が領土
どの口がこんな事を言うのか。

次に従軍慰安婦問題について。

まず、慰安婦とは何か。
ベルリン陥落時にソ連軍によって200万人のドイツ人女性がレイプされたという話もあるくらい、戦争には強姦がつきものだった。それを防止するために作られたのが慰安所で、そこで働く人が慰安婦、韓国軍も含むほとんどの軍が利用していた。売春が良いか悪いかは別問題として、強姦虐殺されるよりはいいという判断だろう。

慰安婦 – Wikipedia
　慰安婦とは、日中戦争、太平洋戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争及び韓米軍事合同訓練並びにアメリカ軍、連合国軍及び国連軍の駐留時などに、当時の戦地、訓練地、駐留アメリカ軍基地周辺の基地村などに設置された慰安所と呼ばれた施設で日本軍、韓国軍、アメリカ軍及び国連軍の軍人・軍属に対して、売春業を行っていた女性の総称。

資料によると、当時の慰安婦という職業の給料は高く、新聞などで日本国内（当時日本に統治されていた台湾や韓国も含む）で広く募集されていた。
そのため、貧しい家の娘が慰安婦に出稼ぎに出されたり、朝鮮人のブローカーが人身売買で慰安婦を斡旋していたような記録はあるが、日本軍が軍として強制的に韓国女性を性奴隷にしたという記録は無い。

強姦の歴史 – Wikipedia
　近代～現代も、戦時下において各国軍隊による敵国女性へのレイプが少なからず発生した。第二次世界大戦以降ではアメリカ、ソ連、ドイツ、日本による大規模な強姦があったとされている。終戦後は、被占領地域において、戦勝国、主にソ連軍による日本人女性やドイツ人女性へのレイプが多発した。
　ベトナム戦争中、アメリカ軍兵士によるベトナム人女性の強姦、買春も多発し、混血児も多数存在している。また韓国軍兵士やビジネスマンによる、レイプ、買春によって多数の混血児（ライタイハン）が生まれ問題になっている（数については1千5百～3万と諸説有。また9割は韓国人ビジネスマンとの子との指摘もある）。

先進国の韓国が世界中で売春するのは異常
　児童労働力の搾取や売買春を根絶するために設立された非営利団体「ノット・フォー・セール（NotForSale、NFS）」のデビッド・バストン代表によると、韓国人女性による海外での売春問題は非常に深刻で、米国とオーストラリアの両政府の調査では、米国で売春目的で働く外国人女性の4人に1人（23.5%）、オーストラリアでは5人に1人（17%）が韓国人で、そのため韓国は「売春婦輸出国」という汚名を着せられているという。

現在、アジア１位のレイプ犯罪率を誇り、世界的に売春大国として知られる韓国の主張

日本軍が韓国人の女性２０万人を
強制的に従軍慰安婦にして殺した。

どの口がこんな事を言うのか。
日本人・台湾人・韓国人・その他の国の人々が、等しく慰安婦として従事していたのに、敵国を作ることにより国内の支持を集めるために、または外交のカードとして使うために、
韓国だけが今でも問題視し、国民もそれに踊らされている。
中国の南京大虐殺も同じような感じだけどね。
機会があったら南京大虐殺についても書こうと思う。